御鏡一族・豪毅と赤猫お夏のカップリング。豪毅は掃除洗濯大好き、朴念仁で几帳面、ひたすらに暑苦し
い漢壊し屋。一人称は『私』(笑)。←死亡時に判明
馴れ初めは、丁度豪毅がお年頃の時の紅蓮の祠。お夏の「あたしがつけてあげようか!身を焦がす大
輪の恋の炎をサ!」発言にプレイヤー大爆笑。丁度この戦いでお夏は天界に帰ることになったんですが、
ゴツい外見の割に体の火がイマイチだった豪毅には、体の火が高い女神様がいいなーなんて思っていたとこ
ろだったので、これはもう運命以外の何者でもねえなと(笑)。大恋愛(え)の末に結ばれた二人でありま
したが、生まれたのはマルコメでした(実話)。
豪毅は死後氏神昇天したため、天界でもお夏と仲良くやってんだと思います。天界へ戻ってきた吠丸がグ
レて自主的に下界へ落っこちそうな状況です。お夏・吠丸カップル推奨の皆様すみません、でも口説いたの
はお夏からなんで(笑)。全般的に大変暑苦しい(豪毅が)のでご注意下さい。
本来100の質問ですが、ここでも50問までを使わせていただいてます。
豪:御鏡文聖…これは氏神としての名でして、生前は御鏡 豪毅と申しました。
夏:赤猫お夏。
豪:享年は1歳9ヶ月です。
夏:神様に年なんてあるわけないだろ、馬ッ鹿だねえ。
豪:漢です。
夏:こんな別嬪を捕まえて性別が何、たぁ随分じゃないか。燃されたいのかい?
豪:几帳面で朴念仁、とよく言われておりました。実際そうだと思います。
夏:火を見るのがねぇ、大好きなんだよあたし。性格は負けず嫌いで気まぐれ。
豪:自由奔放でとても魅力的な方だと思います。それでいてとても可愛らしい(ぽっ)。
夏:性格っていうか、見た目がビビっときちゃったんだよねえ。あー勿論中身も好きだよ。昼子みたいなカマトトぶ
ったやつは大嫌いだけど、このひと糞真面目すぎて面白いんだよ。退屈しないっていうか。
豪:紅蓮の祠でございました。忘れもしない、1034年2月のことです。
夏:そうそう。何かさー、いつものやつらが凝りもせずに来やがったよと思ってたら、ビビっと来るのがいて、それ
がこのひと。丁度もうそろそろ天界に戻るハメになりそうだなーと思ってたから、あたしを倒せるくらいの気概
のある男なら惚れてもいいかなってね。
豪:お会いした瞬間、この方しかいない!と思いました。こう、私の胸に稲妻がビビビっと。
夏:髪型がいい。あと着てるものも侠気に溢れててよかったね。尻丸出しで。
豪:全部です。特に笑顔がとても可愛らしい。
夏:髪型。あと、あたしにぞっこんなところ。女冥利につきるってもんじゃないか。
豪:そんなもの勿論ありません。
夏:別にないかね。
豪:勿論です。
夏:そりの合わないやつと一緒にいてやるほど、あたしは物好きじゃないんだよ。
豪:いえいえ、今のままで十分です。
夏:他に何かあるのかい?
豪:動物、と言われましても…猫以外に何と申し上げれば。
夏:天界では牛頭丸に似てるってもっぱらの噂だよ。髪のせいかね?
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
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豪:それはもう、お夏様のお望みのものならば何なりと差し上げております!
夏:大抵、豪毅が色々くれる方だからね。たまに何かあげようかなって思っても、いらないって言うから。例えば何
をあげるかって?女の真心でもあげとくか(笑)。
豪:今のままで十分です。これ以上何も望みません。
夏:綺麗な火が好きなんだよね。花火とか。
豪:そんな、お夏様に対して不満など毛先ほどもございません!
夏:ないよ。あたしのわがまま何でも聞いてくれるし。
豪:左耳の耳飾を触る癖があります。
夏:火ーつけちゃうんだよね。燃えやすいものとか見るとウズウズする。
豪:お夏様が今しがた仰いましたが、燃やせそうなものがあると燃やしてしまわれます。
夏:笑えるほどくそ丁寧。何でもかんでも。
豪:何か…問題がございましたか(困)。
夏:ん?ああ、そうじゃなくって。笑えるって言ってんの(笑)。
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
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豪:お夏様、くれぐれも火元には御注意下さい。
夏:わかってるって。あんた風の氏神なんだから消してよ。
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
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豪:いえ、特にそのようなことは。
夏:紅蓮の祠では困ってたよねえ。あたしの混乱攻撃と回復で。あはははっ。
豪:確かにあれには参りました。しかし回復される時のお夏様の仕草がまた、大そう可愛らしかったので。正直別な
意味でも参っておりました(ぽっ)。
豪:はて。…どこまでとは、どのような?
夏:そんなの決まってんじゃないのさ。ねんごろな男と女の仲ってやつだよ、野暮なこと聞くねぇ。
豪:ああ、成る程(手をぽんっと)。そういう意味の質問でしたか。いやはやお恥ずかしい。
豪:逢引、というには程遠いですが…やはり紅蓮の祠でお会いした時でしょうか?
夏:ありゃあ色気もへったくれもなかったね。しかも、あの時は豪毅一人じゃなくて他の連中もいたし。
豪:私はお夏様以外目に入りませんでした。隣で当主様が何事か指示していたようですが、ちっとも耳に入りません
で。
夏:あたしらだけ盛り上がってたよねえ?他のやつら、なんか引いてたし。
豪:お夏様を無事天界へとお返しいたしました。
夏:余計なことしてくれたよねー。まあ、あんたと一緒にいると退屈しないからいいけどね。
豪:結局紅蓮の祠に行くことが多いようですね。
夏:やっぱ落ち着くんだよね、あそこが。
豪:暑さが気にならない身の上になりますと、溶岩というものも中々美しいものです。
豪:はて、誕生日とは?ああ、めでたい日なのですか?それならばお夏様のお望みのことを何でも致します。
夏:あたし、誕生日なんてないからねえ。毛づくろいでもしたげようか?
豪:…お夏様からです(ぽっ)。
夏:大輪の恋の炎をつけてあげようか、ってね。見事についちゃったね(笑)。
豪:それはもう、天にも昇るような心持でございました。
豪:言葉では言い表せないほどに。
夏:あたしの傍に置いといてもいいかなってくらいに(笑)。
豪:勿論です。
夏:そういう改まった物言いは柄じゃないんだよ。見りゃ分かるだろ。
豪:弱い、というのはどのような?
夏:殺し文句ってやつ?
豪:なるほど。私の心にはお夏様につけられてしまった大輪の恋の炎が、もうメラメラと。
豪:なっ!何を言われます!お夏様に失礼ですぞ!
夏:後ろをこっそり追っかけて突き止める。
豪:ですから!お夏様はけしてそのような御方ではありませんぞ!仮にということでも慎んでいただきたい。
夏:このお夏を欺いて浮気なんかした日にゃあ、9回消し炭にしたって許さないだろうね。でも豪毅にそんな小細工が
できるんだったら、世の中の男はみんな浮気性だね(笑)。
豪:いえ、別に珍しいことではありませんし。いらっしゃるまでそのままお待ちしておりますが。
夏:あのねえ。女は色々と手間がかかるんだよ。たかだかその程度遅れたくらいで騒いでるようじゃ、あたしの男は
つとまらないのさ。ねえ?
豪:はい。待っている間は、お夏様がいついらっしゃるかと胸をときめかせておりますから、別段長いとも思いませ
ん。些細な時間です。
豪:どこと言わず全部です。
夏:髪型。あと、胸板厚い男って好きなんだよね。尻んとこの筋肉の窪みとかも好きだね。
豪:毛づくろいをされるお夏様の柔らかい物腰が、とても可愛らしいと思います(ぽっ)。
夏:ははは!豪毅に色気なんて求めちゃ駄目だって!いいんだよ、このひとはこのままで。
豪:お夏様は、おねだりをなさる時にこう、しなだれかかってこられるので…それはもう、ドキドキ致します。
夏:んー?あたしは特に無いけど。
豪:ありませんか?
夏:いやだなあ、そんな情けないツラすんじゃないよ。コワモテなんだから逆に恐いよ(笑)。小娘みたいにドキド
キするなんて、あたしの柄じゃないってだけさ。
豪:何をそのような…お夏様に嘘などつくはずないではありませんか。
夏:女にはね、嘘もたまにゃ必要なんだよ。あはは。
豪:お夏様が陽だまりで私の膝の上で寝ていらっしゃる時が…ああ至福だなあと。
夏:火遊びしてる時。
豪:そのような真似、たとえ天地がひっくり返ったとしても致しません。
夏:ないよ。このひと、あたしのわがまま何でも聞いてくれるもん。だからこの下の質問二つは飛ばすよ。
豪:私は既に生身ではありませんから…このまま、お夏様とともにあればいいと。
夏:あはは、あたしの方が飽きちゃうかもよ?
豪:私はいつでも心からお夏様をお慕い申し上げております。
夏:あんまり期待しない方がいいかもしれないよ(笑)。
豪:お夏様におねだりをされている時、でございましょうか。
夏:どんなワガママ言っても聞いてくれる時。
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
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豪:勿論、お夏様のお気持ちを疑うようなことなどありませんぞ!ただ、あの吠丸とかいうやつがお夏様の周りをウ
ロウロしていると、邪魔だと思うときはよくあります。あの男、私のお夏様に何を…!(メラメラ)
夏:ないよ。
豪:それはもう、ありとあらゆる手段を用いて貴女をお慕い申し上げている!と。
夏:喉鳴らして、こうすりすりっと体こすりつけるの。あたし、猫だからね。
豪:おわー(でれでれ)。
豪:幸い、私も氏神となることができましたゆえ…そのような悩みとは無縁となりました。
夏:そうだね。
豪:勿論ございませんとも。
夏:隠すようなことは特にないかな。まあ、今のところはね(笑)。
豪:実は、お夏様が気に入っておられるこの頭…けして剃っているのではなく、今毛が生えている部分しか生えてこ
ないのです。伸びると大変に見苦しいため、生前は気を遣いました。今はもうそのような心配はありませんが、
どうしても気になってしまうのです。
夏:あるわけないだろ、そんなもん。あたしはあたし。
豪:公認でしょうか?
夏:当たり前だろ。吠丸はまだ未練たらたらだけど。吠丸には、あたしが昼子嫌いっていうのに賛同してくれたから、
懐いてただけなんだけどねえ。何か知らないけど勘違いしちゃったみたいだね、まあいっか(笑)。
この質問は、
「BIANCA」様(管理人:南斗あきら様)からいただきました☆51問目から先もこちらにあります。