剣家の悪友コンビ(笑)・12代目当主の七星と3ヶ月年上の大包平の質問回答。七星は幼い頃から英才教育
を施されたエリートですが、大包平やさらに2ヶ月年上の虎徹と過ごす時間が多かったので、リーダーとして
の側面と小学生男子のような側面が同居する子です。大包平はナマズ顔ですがオネエです(笑)。ナマズ顔
は天界時代にタタラ陣内が作ってくれた仮面という設定で、幼い頃はつけてましたが長じるにつれてつけなく
なりました。歯に衣着せない性格で、納得いかないことがあるとポンポンと言いたいことを言うような性格
です。
時期は七星の交神が終わった直後ぐらい。男子二人ですが、片方オネエの場合どうなるかやってみました
(笑)。
あ、七星は黄川人のことが嫌いで彼とは小学生男子のノリで毎回喧嘩しているので、黄川人がらみの質問
では放送禁止用語込みの暴言(え)吐いちゃってますがすみません。苦手な方はご注意ください。
大:剣大包平(おおかねひら)よ☆よろしくね(ウインクv)
七:十二代目の剣桃太郎…本当の名は七星(しちせい)と申します。宜しくお願い致します。
大:ウチは管理人さんの事情で、刀工や刀剣にまつわる名をつけるっていう決まりごとがあるのよねー。
アタシはなんかバァーンとした見た目だったから、大業物の名前をつけたって話みたいだけど(笑)。
ウチの場合、親がつけてくれるというよりは管理人さんがつけてるわね。
七:私は…確か七世代目だったということと、そろそろ日本刀以外の名前をつけたかったとか、そんな理由
だったかと思いますが…(苦笑)。
大:ちょっと七ちゃん、何堅っ苦しい物言いしてんのよ。つまんないでしょ。
七:だって、これ公の場に載せる記録なんだろ。
大:本編の方であれだけ遠慮ない物言いしてるのに、今更取り繕ったって意味ないわよ(゚∀゚) この質問の
コンセプトは素顔のアタシ達を語るってやつなんだからさー、空気読みなさいよ。
七:…分かったよ(苦笑)。
3. 現在の年齢と、わかれば誕生日・血液型を教えてください。
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大:1024年6月生まれvもうすぐ1歳7ヶ月になるけど、多分来月がアタシ寿命月なのよねー。血液型?知ら
なーい(笑)(AB型)
七:……。1024年9月生まれの1歳3ヶ月です。もうすぐ4ヶ月になります。血液型…は俺もよく分かりませ
ん(A型)
大:あら、何よ七ちゃんしょぼんとしちゃって。アタシが寿命月近くてさ・び・し・い?(゚∀゚)
七:別に。
大:なによー、ノリ悪いわよー(笑)
大:髪は勿忘草色(■)、目は若草色(■)でお肌はちょっとピンクがかった感じ(■)?
七:髪は秘色色(■)、目は銀朱色(■)で色黒(■)です。
5. 身長、体重、靴のサイズ(笑)なんかも教えてください。
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大:ウチは特に時代がかった言い回しとかないのよねー。だから昔の単位使わないの、面倒だし(笑)アタ
シは175cmの63kg。足は…確か26.5cmだったかな?
七:俺は175cmの66kg。足は27.5cmです。
大:実はアタシ達かなりステータス似てるのよねー。身長同じv
七:…嬉しくない(苦笑)
大:何よ、いいコンビっぽいじゃない(゚∀゚)
6. スリーサイズを教えてください(笑)上から順に。
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大:やーね、そんな赤裸々な質問☆上から88・58・85よv
七:嘘をつくな嘘を(゚∀゚;)
大:ナイスバデーでしょ?(゚∀゚)
七:なわけないだろ;
※大包平→スレンダーでギリシャ彫刻のような滑らかな凹凸のある筋肉質、七星→同じくスレンダーで体脂
肪がない系のパキパキした筋肉質。
大:一人称はアタシ。二人称はアンタとかあなたとか色々?家族は好き勝手に名前とか名前由来のあだ名で
呼んでることが多いわね。七ちゃんは七星だから七ちゃん。こてっちゃんは虎徹だからだし、オッキー
は興里だから。イツ花ちゃんはイツ花ちゃんね、何となくあだ名が思いつかなかったんで(笑)
七:一人称は『俺』ですが、公の場では『私』ですね。二人称は場合によりけりです、家族だったらあだ名
や呼び捨てで。こいつは大包平だからカネです。
大:そうーvカネ七コンビって呼んでね☆ちなみに、お嫁さんのことは何て呼んでるの?(゚∀゚)
七:嫁ッ…!(吹)その質問はどうでもいいだろ、ここでは!(赤面)
大:そーね、まだ七問目だし。お楽しみは後にとっときましょ☆七ちゃんちっとも口割らないんだもーん
(゚∀゚)ウフフ
七:(こ、こわい…;)
8. あなたの父君、母君のお名前を教えてください。
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大:お父様の名前は小狐丸、お母様は百合唐蝶子様よv
七:父は村雨丸と申しまして、先々代の当主を務めておりました。母は桜井太陽母様…他家様から嫁いでき
た氏神様なのだそうです。
大:七ちゃんは髪とお肌がお父様で目がお母様ゆずりよねー。アタシの髪色どっから出てきたのかしら、目
はお父様ぽいけど(笑)。
大:青嵐の舞かしらね。秘扇ベニ燕の方が攻撃力高いんだけどねー、技の値っていう大人の事情があるのよ
(゚∀゚)…(←技火が300いってない)
七:氷刃ノ鉾か男気貫徹槍です。場合によって使い分けています。
大:男気なんちゃらは、アタシとこてっちゃんとお父様が苦労して取ってきたんだからね☆
七:わ、分かってるよ;
大:白拍子の衣…だったんだけど、はまりすぎるからやめろって言われたわ(笑)
七:だって…(苦笑)俺は玄武甲です。武器もそうですが、愛用というか代々使いまわしてる感じです。
大:大日ノ錦帯よ。七ちゃんの子供来たらあげるけど、技火が残念なもんだから…結局梵ピン無理だったわ
ねー(゚∀゚)アハハハ
七:俺は、お気に入りというのも変ですが、当主の指輪をつけています。
大:見た目は綺麗だけどねー。見るからに毒々しい綺麗さだから、ないわ。ウチって笑っちゃうほど技が伸
びないんだけど、朱ノ首輪つけるのだけは避けてたわね。
七:呪い受けてまで伸ばしたくなかったしな。あの朱点童子の呪具だぞ?絶対やだよ。
大:七ちゃんきっつんのことほんとキライだもんねー(笑)でも錦帯の残り3種、ほんっと見つからないわ
ね。
七:幻か何かじゃないよな…?
14. 奥義を覚えたら使っちゃいたくなる方ですか?
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大:うん☆(゚∀゚) アタシねー、獣踊り作ったのv
七:進言却下されまくってたけどな(苦笑)そういうのはいざって時用だろ…。
大:何よー、平常時に練習しとかないと、いざって時にしくじっちゃうじゃないのよー(笑)。
大:面倒だから大将狙っちゃう☆
七:自分では石橋を叩いて渡る方じゃないかと思うので…今の進言が来たら却下します。強敵相手なら、
陽炎と梵ピンで体勢を整えてからで。
大:Σちょっと!アタシの進言ちゃんと聞きなさいよ!(笑)
七:で、進言無視すると即座に忠心下がる、と…(遠い目)戦勝点稼ぐっていう思考はないのか、お前は;
16. 携帯袋の中に常に入ってるものってありますか?
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大:お肌のお手入れするものあれこれ…は、携帯袋じゃなくて私物で持ってるv
七:共用の袋に私物入れるの禁止;常備されてるのは、時登りの笛と養老水、神仙水、万金露…ですね。
大:神仙水が常駐してるあたりがウチよねー。
七:誰かが敵の術回避してくれないしな。
大:悪かったわね、回避率低くて(゚∀゚)
17. あとちょっとで迷宮最深部、というところで一月が経過。あなたなら続行しますか?それとも帰還?
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大:んー。ここまで来るの超めんどくさかった!っていうような場所だったら延長かしらねー。とはいえ、
ここまで来るのに全員ボロボロとかだったら、現実的じゃないから帰るわ。
七:俺も同意見だな。
大:金色館で、そこに宝箱があるんだけど一月経過、って言われたらどうする?
七:別に赤い灯がともってるわけじゃなし、延長して錦帯が入ってる保証もないから帰る。
大:なんだ、引っかからないわねー。
七:引っ掛け問題なのかよ、これ(苦笑)。
18. 夏の御前試合と白骨城討伐、どちらを優先したいですか?
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大:ほんとは、3ヶ月全部錦帯ゲットのためにあてたいんだけど(笑)。
七:御前試合で得られるものは無視できないですし、当家が出場しないと盛り上がらないらしく…(苦笑)
宮中からシード権扱いでお誘いが来てしまうので、春夏の試合は基本出ます。
大:出た後が大変だけどねー(笑)。ウチは年末年始より御前試合の後が大変よ。いただきものの処理で。
あ、お上からじゃなくてファンからのね(笑)。
大:紅蓮の祠と永久氷室…どっちがより嫌かと言われてもどっちも嫌だわー…。
七:俺は永久氷室の方が嫌かな…寒いし;っていうかあそこはもう迷宮全体が嫌だ。好き嫌いと討伐に行く
ことは別物だけどさ…。
大:七ちゃんのトラウマになってるわねー(笑)。でも紅蓮の祠はもう用済みだけど、永久氷室はまだ錦帯
取れてないからね。
七:…宝箱の中、って何気に鬼門だよなぁ…金色館にも白骨城にもなかったし…(遠い目)
大:んじゃ大寒の忘我流水道と残暑真っ盛りの紅蓮の祠、どっちがいい?
七:何だよその二択;どっちもやだよ、どっちも行ったけど…。
大:えー、オススメ?そんなのないでしょ。
七:うーん。過去回答を見ると、結構皆さん相翼院あげてるみたいだな。これは分かるな。道が分かりやす
くて手ごろな中ボスがいて、奥の方に戦勝点稼ぎエリア(※悪羅大将がウヨウヨいるとこ)があるし。
大:鬼の巣なんかどこもオススメできないわよ、野宿はお肌に悪いもん。特に女の子は気をつけてねー(゚ε゚)
七:ああそう…(´-ω-`;)
大:まあ、これは中ボスの皆さんあたり?
七:そうだな。相翼院の歓喜の舞、親王鎮魂墓の土偶器4体あたりじゃないかな。出会うまでの道筋も楽だ
し、初陣の子の戦勝点稼ぎには丁度いいんじゃないか。
22. 死にかけたことはありますか?差し支えなければ原因も。
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大:七ちゃんと髪狩二人旅で、二ツ髪と戦った時にねー。なんか知らないけどアタシばっかガジガジしてき
てね、二ツ髪…(゚∀゚) 七ちゃんがその都度回復してくれたけど、痛かったわー…。
七:俺は氷ノ皇子様と戦った時ですね…冷凍攻撃で虚をつかれた瞬間、下の人パンチ×2がモロに入りまし
た;
大:あれ七ちゃんじゃなかったら死んでたわね…。
七:合計で700ちょい体力持ってかれたからな…;
大:危うく柔肌に消えない傷が残るとこだったわー(笑)
七:誰の何が柔肌だよ(苦笑)。
大:あ、来月は人生初の漢方薬飲むわよ☆アタシのジュニアの初陣に、暢気に寝てられないからねー(゚∀゚)
七:俺はまだないです。…多分、カネと同じ立場になったら同じことするんだろうけど。
大:下の人パンチが入って健康度激減しても、七ちゃん翌月華麗に全快してたもんねー。若さっていいわー
(゚∀゚)
大:うーん。陽炎、春菜、お雫、円子あたりかしらねー。卑弥子と梵ピン?使えるわけないでしょ、アッハッハ!
(゚∀゚)☆
七:威張るな威張るな;
大:梵ピンは七ちゃんもオッキーも使えるからいいじゃない。いざって時はアタシも萌子で七ちゃん応援し
ちゃうわよ☆
七:俺も卑弥子は使えないけどな…('A`)
大:卑弥子様に、あなたの術使えるようにしてもらえない?って頼んだけど、笑顔で却下されちゃったわ
(笑)(※交神相手)
七:お前、交神のドサクサに何頼んでんだよ;
25. リーダー、参謀、その他大勢。自分はどの位置だと思いますか?
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大:…チアリーダー?(笑)
七:勝手にポジション作るな;俺は、当主なので…リーダーなんだろうなと思います。
大:七ちゃんは生まれついてのリーダーだからねー。でも先生タイプではないわよね。
七:うん、まあ…;確かに、教えるのはあんまり得意じゃないな。
大:だってアタシの囲碁の腕全然上達しなかったもん(゚∀゚)☆
七:Σそれは虎兄が教えても同じことだったんだから、生徒に問題があるんだろ!
大:肉体派☆(←いい笑顔で)
七:踊り屋のくせに…(←横目)俺も…肉体派かな…。
大:あら。七ちゃん囲碁強いしお勉強できるし、技火も水もいい感じなのに。
七:とは言っても、卑弥子覚えてないから…頭脳派って言うのはなんか気が引ける…;
大:まーね。ケジメつけられないのは男じゃないわよ。
七:(゚Д゚)
大:何よ?
七:カネが男って言った…(゚Д゚)
大:何よ、ものの例えでしょ!(笑)こんなむさくるしい漢所帯に1年以上もいたら、感化もされるわよ。
七:ものの例え、って何だよ…(苦笑)昔は自分のことオンナって言ってたじゃん。
大:超☆楽観的v
七:お前はもうちょっと悲観的さも身につけてみようか…。
大:七ちゃんがナーバスすぎるんじゃないのー?(゚∀゚)
七:まあ、お前みたいな性格じゃないと、二人で髪狩なんて思いつかないと思うけど。
大:それ、褒められてんのかけなされてんのかビミョーなとこねー(笑)
大:うーん、どっちかっていうとそうね☆
七:俺はそういうタイプではないですが。カネはどっちかどころか完全にそっちだろ;何かと扇でバシバシ
殴るくせに。
大:失礼ねー、アタシだって口で言ったほうがいい時はちゃんと口の方出すわよー。七ちゃんとかこてっち
ゃんだからそうしてるだけよー(゚ε゚)
七:お前は口の方も遠慮がなさ過ぎるぞ、神様相手の時はもうちょっと口の利き方に気をつけろ;
大:あら、アタシはいつだってほんとのことしか言わないわよ☆(゚∀゚)
30. 他人に迷惑をかけるほう?それともかけられる方ですか?
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大:迷惑かけるのはキライだけど。かけられるのは場合によりけりねー。イラッとくる迷惑のかけられ方だ
ったら、扇でしばいてるかも。
七:…俺は色々な意味で迷惑かけられたけどな(ぼそ)
大:なんか言った?
七:別に。
大:一言で、ねー。うーん。きっと姦しいとか騒々しいとかテンション高いとか、そんな単語が来るんじゃ
ないかしら(笑)人の性格を一言で、って中々難しいのよvでも、アタシこう見えて小さい頃は超☆シ
ャイだったの。意外でしょ?
七:今から思えば幻か何かなんじゃないかと思えるんだけど…(苦笑)
大:何よー失礼ねー(笑)。天にいた頃は恥ずかしくて自分の顔を出したくなかったんですって。だからタ
タラ陣内様が仮面(※ナマズのアレ)を作って下さったわけ。素顔でいいんだって思うようになったの
は、お父様がお前の素顔が見たいって言ってくれたからなんだけどねv
七:俺は…なんだろ。器用そうに見えるけど実は不器用。
大:そう?なんでもソツなくこなしてると思うけど?
七:いや、一部てんでダメなところあるからさ…技土とか…;
大:あ、そうね。女の子についてとかね(゚∀゚)☆
七:……!(咳)(赤面)今はそういう話題じゃないだろ!!
大:何かしらー。ムードメーカーになってたらいいなーと思うんだけど☆
七:うん、まあ…ムードメーカー通り越して緊張感なくなってるところあるけどな;
大:いーじゃない。討伐先で無駄にピリピリしたって、お肌に悪いだけよ(゚∀゚)♪
七:……;俺は…先ほどの質問回答とかぶるところがありますが、器用なところは器用にこなすところか
な、と…。まあ、不器用なところは本当に不器用ですけど…。
大:七ちゃんのご飯おいしいもんねー。
大:深く考えるの面倒☆
七:…と言いながら意外なほど先の先まで読んでるけどな、お前。利益にならなそうなことに関しては思
きし粗雑になるってだけで。
大:あら、例えば?
七:その辺の雑魚と髪相手だと思考回路が全然違うだろ。さっき大将狙うって言ってたけど。
大:だって、得にもならないもんとかどうでもいいじゃない。あんなのの戦勝点なんて微々たるものよ。先
行った方が得じゃなーい(゚∀゚)
七:そこまでバッサリ割り切れるのってある意味凄いけどな…;俺はさっきからの質問に繋がりますが、
不得手なものは本当に不得手です…;なんでもソツなくこなせる人が羨ましいよ。
大:傍目には何でもソツなくこなせる当主様、って感じなんだけどねー(笑)器用貧乏になるぐらいなら、
アタシは今の七ちゃんのままでいいと思うけど。
大:お肌のお手入れとかお買い物とか…スイーツ食べに行くのも好きよ☆
七:お前、お小遣いそんなのに使ってたのか…虎兄にもっと物欲押さえろとか言われてただろ。
大:だからちゃんとお小遣い帳つけてるって言ったでしょ!失礼ね!(笑)
七:俺は家事ですね。料理が特に好きなので。
大:七ちゃんのは好きなことっていうか、体が勝手にやっちゃってることでしょ。アタシ交神の館でも家
事してたとは思わなかったわよ(笑)。
七:Σだっ(咳)…だ、だってあれは…なんというかその、流れ的なアレで…(赤面)
大:美容に悪いこと☆
七:それだと、討伐全般がそうなるけど…。
大:あら、ものは考えようよ。たとえば、行きたくない紅蓮の祠だって、サウナみたいなもんでお肌にはい
いかもと思えばまあそれなりに耐えられるわね。
七:豪快なサウナだな…;俺は、雑然としてることですね。誰かの褌がそのままほったらかされてたりする
と、気になるので片付けます。
大:七ちゃんはもうちょっと気にしない方がいいわよー。いいじゃないちょっとぐらい(゚∀゚)
七:気にしないとどんどん散らかるだろ、イツ花も「まあいっか」って感じだし;
大:悩み事、ってほどのことでもないけど、アタシのジュニアが大きな怪我もなく初陣終えられたらいいわ
ねー。
七:悩み事、というならやっぱり錦帯ですかね…当主の俺の運のなさなんじゃないかっていう;
大:大日ノ錦帯だけが一発で取れた、ってあたりがまたウチらしいわよね(笑)。火属性全開と言わんばか
りで。
大:休養コマンドは基本使わないんだけど、誰かが交神しに行ったとかの場合は月丸ごと空くからね。こて
っちゃん(虎徹。大包平の2ヶ月上の鬼角)が生きてた頃はこてっちゃんと囲碁したり、都に出てお買い
物したり…って感じかしらね。
七:俺はそういう場合、討伐先の記録をまとめたりしてますね…討伐から帰ってきて翌月出発までには、ま
とめきれていないことがあるので。メモ書き程度のことは済ませてありますが、清書を。
大:家事は?あ、それは別に休養中に限ったことじゃないわね(笑)
七:うるせーよ(苦笑)
大:んー。美味しいスイーツのお店とか、おしゃれな小物のお店とかー?
七:お前はもうちょい物欲をだな。
大:だからお小遣い帳はちゃんとつけてるって言ったでしょー(笑)じゃ、七ちゃんの行きつけのお店って
ないわけ?
七:いや、なくはないけど…;腕のいい筆職人とか包丁のいい砥ぎ師とか。
大:色気ないわねぇ。特に後ろの方。
七:Σなんだよ!俺だって武人だから刃物の研ぎぐらい慣れてるけど、神のように凄腕の研ぎ師がいるんだ
ぞ!切れる包丁と切れない包丁の差って凄いんだからな。
大:七ちゃんってほんと、家事のことになると暑苦しくなるんだからー(笑)
大:好きよ☆都中がハイになるわよね、一緒になってはっちゃけなきゃ損でしょ(゚∀゚)
七:お前はそれ以上はっちゃけてどうする気だ;
大:七ちゃんがドライなのよー。子供の頃は、豊年ムキムキ祭りのマッチョ自慢大会に俺も出る!ってキャ
ッキャしてたじゃない。
七:Σ変な話を持ち出すな!子供の頃だろ!(汗)
大:んー。ダサい?(笑顔)功績が認められて名前入れてくれる気持ちは嬉しいんだけどさー。ミーちゃん
像は可愛いけど。
七:お前はもうちょっと遠慮した言い方をだな…;
大:あら、じゃあ七ちゃんはアレどう思ってんのよ。
七:……ノーコメントで。ああいうのはつけてくれた人の気持ちが大事なんだよ。
大:褒めてないじゃん(笑)。
41. 美人画屋さんに行ったことはありますか?また、好みの美人画は?
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大:うち結構色々揃ってたわよね?
七:まあ、男ばっかりいたら必然的にそうなる気もするけど…;誰かが部屋に貼ろうとしてイツ花に止めら
れたって話は聞いた;
大:美人画ねぇ。とりあえず、うちにあるものを見る限り、美人画っていうぐらいだからみんな美人なんだ
ろうけどさ。
七:ん、なんか言いたげだな。
大:アタシああいうの好きじゃないのよねー。お仕事だからしょうがないんだろうけど、「こういう仕草
したら男ウケする」っていうのを計算した感じ?なんかこう媚びてる感じがねー。自然体の方がずっと
モデルの女の子の魅力が出ると思うんだけど。まあ、相対的にああいうのが好きな男が多いからなんで
しょうねー。
七:俺もあんまり美人画には興味ないんだけど、もしかするとカネが言ってるような理由なのかもな。
大:そうね、七ちゃんは自然体で可愛いお嫁さんもらったもんね☆
七:Σ見てきたかのように言うな!!(赤面)
大:あら、そんなお嫁さんなのねv
七:Σ……!(ひっかけられた!/赤面)
大:ありませーん(゚∀゚)♪性格的に絶対向いてないと思うv
七:威張るな威張るな;俺は…多分張れるとは思うけど、あんまり好きじゃないのでやらないです。
大:うちはみんな仲良しよ☆ここにいる七ちゃんもそうだし、もう亡くなっちゃったけどこてっちゃんと
か、こてっちゃんの子供のオッキーとかイツ花ちゃんとかね。
七:うん、そうだな。…お前を仲のいい、と定義するのはちょっと抵抗あるけど。
大:なによーつれないわね、じゃあアタシは七ちゃんの何なのよ。さてはアタシを弄んだのね?!(笑)
七:……こういうことを言い出すから、仲いいって言いたくないんだ…;
大:なによー、事実をちゃんと認めなさいよー(笑)
大:今よーく分かったと思うけどこの七ちゃん☆
七:……(苦笑)。
大:沈黙は肯定とみなすわよ。
七:好きにしてくれ、ほっとくと妻だのなんだの言い出すからなお前(苦笑)。
大:やーね、奥さんのいる相手に手ーなんか出さないわよ☆
七:……!!(咳)
大:そうねー?一年前の自分の顔v
七:なんだよ、それは;
大:お肌もやっぱ年とともにくたびれてくるもの。そのぐらいを目標に整えましょ☆ってこと。
七:ああ、そう…(苦笑)。俺はまあ――月並みですけど、ライバルというような相手は特にいないので。
自分自身には妥協しない、とかそんなところじゃないかと思います。
大:あら、お揃いv
七:まあ…間違っちゃいないけど、微妙…(苦笑)。
46. 家族仲は良い方ですか? また、どう思ってますか?
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大:やーね、愚問☆今までのやり取り聞いててよくわかったでしょ?家族仲はラブラブで、みんな大事よv
七:うん、まあなんとなくそんな感じで…(苦笑)
大:何なのよ、その適当なニュアンスは(笑)。
大:そりゃもう、いいコンビ?(笑)
七:……(´=Д=`)
大:Σちょっと、何よその超嫌そうな顔は!コンビ解消したいの?!(笑)
七:(↑スルー)当主は俺なので、先代…カネのお父上について話します。とても明るい人で、場の雰囲気
を盛り上げるのが上手で…一族を率いる時、当主とはどう振舞うべきかはあの人から学びました。
大:あら、嬉しいこと言ってくれちゃう☆七ちゃんは知らないだろうけど、それ言ったら先々代…七ちゃん
のお父様だってそうよ。とにかく一族の気持ちを察するのが上手でね。
大:尊敬する人、っていうとお父様かしらね。当主としてはさっき七ちゃんが言ってくれたとおりだし、ア
タシってまぁ男の子、としては相当変わってるじゃない?それでも気にしないでノビノビ育ててくれた
ものvあとは七ちゃんのお父様かな。二人とも、フォローが凄く上手でね。
七:俺もそのお二人だな。当主としての俺の目標だよ。あとは母上かな。楚々とした方なんだけど、料理が
上手でとても可愛がってくれたよ。
大:憧れてる、っていうならアタシのお父様とお母様かしらねーvラブラブだったらしいからvああいうカ
ップルになってみたいわー。
七:………。…誰と?(汗)
大:募集中ー(゚∀゚)♪
大:趣味ねー。美容の研究とか舞うこととか、あと歌詠み?それと囲碁。趣味=特技じゃないからね☆(に
こり)回避率の低さはある意味特技かもね、アッハッハ!(゚∀゚)
七:威張るな(´=ω=`;)お前意外と風流な歌詠むんだよな。
大:あら、七ちゃんだってそうじゃん。七ちゃんの歌評判いいって聞くけど。
七:あれは、当主としての嗜みっていうか…宮中の皆さんみたいに、「おおなんと美しい花よ」とか言いな
がらじゃあひとつ…みたいなのって、どう見ても俺の柄じゃないだろ;趣味とは言えないよ。
大:そりゃまあ、脳筋の家っぽくないのは分かるけど、もうちょっと感受性も磨きなさいよ(笑)七ちゃん
の趣味と特技なんて言わなくたって分かるわよ、家事でしょ?(笑)
七:べ、別に趣味ってわけじゃ…;
大:なんか凄い肝っ玉母さんだったらしいじゃない?アタシ達より背大きかったんでしょ?(笑)
七:182cmだったか183cmだったか…父上とほとんど同じだな…;イツ花がいたとはいえ、子供を抱えて一人
きりっていうのも心細かっただろうなぁ。
大:アタシ達多分間に合わないけど、もうちょいで髪狩終わって次のステップに入りますから、待っててね
☆…って感じ?
七:概ねそんな感じだな…悲願達成まであと一息なので、もう少しお待ち下さい。髪狩終わって何が起きる
のかは未知数だけどな。
大:あのボーヤが言いだしっぺなんだから、多分ろくな展開にはならないんでしょうねー(笑)。
大:ううん?大丈夫よvそっちこそ疲れてない?アタシマッサージ得意だから、肩揉んであげよっか。
七:むしろヘンにテンション高いのがいるから、その意味で質問してる側とか読む側が疲れてるんじゃない
か。
大:Σ失礼ね、どういう意味よ!(笑)
大:あら、それ訊いちゃうの?ふふふふ、おぼろ幻八様のお嫁さん☆
七:………(´=ω=`;)
大:ビミョーな顔してるけど、七ちゃんはどうなのよ。
七:うーん…月並みだけど、父上とか年上の人って凄くかっこよく見えたからさ。ああいう武人になりたい
なーって感じだったなあ。俺は今も痩せてるけど、昔はガリガリだったから、年上の人が筋肉ついてる
様子はかっこよく見えたよ。
大:なんだ、料理人とかじゃないのね(笑)。
七:そりゃまあ、戦うんだって聞かされて来たんだから…(苦笑)。あ、でも母上みたいに料理できたらい
いなとは思ってた。
大:そこはちゃんと思ってたんだ(笑)。
大:知らなーい(゚∀゚)♪癖なんて、自分では把握してないようなものでしょ。
七:お前はすぐバシバシ扇で殴るじゃないか…;
大:愛の鞭よ☆
七:何がだよ;
大:七ちゃんは包丁使ってるとき、途中でなんかリズムとってるわよね。
七:うそ?!Σ(゚∀゚;)
大:トントントンってやった後ちょっと間があるのよねー。イツ花ちゃんと七ちゃん、どっちが厨にいるか
音で分かるわよ。イツ花ちゃんだと大雑把にダンダンしてるから(笑)
七:えー…(汗)
大:あら、上手なわけないでしょ(゚∀゚)
七:そうかなー…意外としれ〜っと嘘つきそうな気がするんだけど、お前。
大:やーね。アタシとアンタの仲だってのに、つかなきゃいけない嘘なんてあるわけないでしょ(ウインク
☆)
七:………(´=ω=`;)
大:だから何なのよ、その超ビミョーな顔は(笑)。七ちゃんは見るからに下手よねー。
七:大きなお世話だ(苦笑)。
大:見りゃわかるでしょ(゚∀゚) 出まくりでしょ。
七:これもどうかなー…お前はしれ〜っと隠す気がするんだけど。
大:だから、アタシ達の仲で何を隠さないといけないのよ(ウインク☆)
七:いや、何も隠してくれなくていいけど…(苦笑)。
大:七ちゃんは結構子供っぽい怒り方するわよね(笑)。そうやって怒る割に、頭の中は凄く冷静なのが器
用だなーって思うんだけど。
七:まあ、それはそれ、これはこれだし…アイツいちいち言い方がイラッと来るんだよ。
大:それはそれ、これはこれでスパッと境界があるのが器用だなって言ってんの。あ、ちなみに今七ちゃん
が言ったアイツってのはきっつんのことね。
七:お前の説明じゃ全然わかんないだろ;朱点童子のことです。
大:うちは基本みんなよく食べるわよねー。あんまり食べないのこてっちゃんぐらい?勿論、プロポーショ
ン維持のためにちゃんと考えてはいるわよ。消費量が多いってだけで。
七:多分、虎兄も食べないんじゃなくて、俺達と比べると食べてないように見えるだけだと思うけど…
(苦笑)。
大:七ちゃんの作るご飯はどれもこれも絶品だから、味付けに文句つけたことはないわね。そのせいで、結
果として舌が肥えちゃってるかもしれないけど(゚∀゚)食材そのものが好きじゃないことはあるけど、残
すことはしないわ。
七:初代様からの家訓らしいからな、好き嫌い厳禁!っていうのは…(笑)
大:みんな、菜の花とかふきのとう?ああいうのよく食べられるわよねー。アタシ七ちゃんアレンジでも美
味しいって思えないんだけど。
七:一年に一度しか食べられないんだぞ。あの苦さがいいんじゃないか、大人の味だろ。旬のものには栄養
だってあるんだから、お前お得意の美容関連の話じゃん。
大:アレが大人の味ってんならアタシはコドモでいいわよー(゚ε゚) 栄養素なんてほかの食べ物からでも取
れるもーん…まあ、出てくれば全部食べるけどさー。それを見越して七ちゃん出してくるんだもーん
(笑)
七:お前の分だけ抜くなんて面倒じゃないか。いいじゃん、栄養あるんだから。
大:甘いもの全般かしらねー。見た目が可愛くて綺麗なスイーツとか、最高ね(゚∀゚)
七:んー…そうだなあ。いい出汁が取れそうな昆布とか、仕上がりが綺麗な干し魚とか、立派な野菜とか…
色々あります。
大:それ、七ちゃんが食べるんじゃなくて食材の方じゃん(笑)。
七:Σえ、違うの?;
大:何素でボケてんのよ(笑)。七ちゃんも結構甘いの好きよねー、意外とおやつを欠かさないタイプ。自
分で作って自分で食べてる。
七:んー…好きっていうのを通り越して、最早日課レベルになってるような。天にいたころ、母上のお知り
合いの神様(※崇良親王様)に色々習い事を習ってたんだけど。
大:ああ、だから七ちゃん字とか歌とか上手なのね。
七:で、帰ってくると母上がいつもおやつを用意してくれてて。習い事行っておやつ、っていうのがもう俺
の中で当たり前になってたんだよ。だから、こっち来て父上に指南してもらって、その後何も出てこな
いから、「あ、ないんだ…」ってなんか悲しい気持ちになった(笑)。
大:あ、思い出した(笑)。七ちゃんがしょぼんとしてたから、イツ花ちゃんがおやつ作ろうとしてた話で
しょ?
七:うん。イツ花も折角作ってくれたんだけど、悪いけど母上の方が美味しかったんで、じゃあ俺自分で作
るよ、って…悪いことした気はするんだけど(苦笑)
大:イツ花ちゃんの大雑把さだと、ご飯までだわねー。おやつとなると色々な意味で残念なことになりそう
(笑)。
大:スイーツと一緒に飲むお抹茶は最高ね☆ 甘酒もオススメよ、麹は美容にいいからね。
七:俺は特にないです…茶ぐらいは飲むかなあ。
大:どうかしらねー?いつも杯2杯程度しか飲まないから、強いかどうかはよくわかんないわ。とりあえず、
そのぐらいじゃ酔わないけど。お酒の味を楽しむのはいいことだけど、深酒は美容に悪いだけよ。いい
大人が体裁なく酔っ払ってるなんて、それだけで美しくないしね。
七:俺もあんまり飲まないな…おもてなしで肴を作ることはするけど、それと一緒に自分が飲もうかなって
気にはならないな。多分あんまり好きじゃないんだと思う。立場上飲むことはあるけど、あんまり強く
もないです。酒の席ではなるべくそっとしといて欲しいです(苦笑)
大:こてっちゃんもオッキーも飲まないものね?お父様や七ちゃんのお父様は強かったと思ったけど。
大:あら、それはアタシのジュニアを初めとした家族☆…じゃあ月並みかしらね?似たようなこと言ってる
人他にも色々いそうだから、それはまず挙げとくとして、ピアスかしら。お母様がくれたものでね、元
は腕輪の飾りだったんだけど。討伐には邪魔になるから、改造してピアスにしたわけ。
七:まあ、家族…は前提として。んー…普段使ってる包丁かなあ。あれ包丁式の包丁作ってる職人さんから
もらったやつなんだけど、下手な刀よりよっぽど切れるよ。
大:…どうして七ちゃんの場合、全部そっち行っちゃうのかしらねー(笑)
七:わ、悪いか;
大:あら、かわゆいものは何でも好きよ☆特に動物の仔はほんと可愛いわよねー。前選考試合で誰かの仔猫
が迷い込んでウロウロしてたことがあったけど、あれとか超可愛かったわね。冒険に行っちゃわないよ
うにちゃんと面倒見ときなさいよって感じだったけど、飼い主は。
七:ああ、あれねー…俺は特に好きな動物とかはないです…。
大:うふふ、七ちゃんは猫苦手だもんね。今言った仔猫の大冒険の話なんだけどね、その迷い込んできた仔
が物陰からダーッシュ!で七ちゃんの足に襲い掛かってきちゃってさー。本人単に遊びたかっただけな
んだけどねー。
七:…人生で一番びっくりした。
大:何よ、討伐先じゃケロっとして鬼やっつけてるくせに。物陰の敵の存在に気づかないなんて、武人失格
よー。
七:あんな小さい鬼なんかいないだろ;後ろから不意打ちでなんかよく分かんないふにふにしたモノに襲わ
れてみろ、物凄く心臓に悪かったぞ;
大:七ちゃんの反応超面白かったわね(笑)ギャー!!Σ(゚Д゚‖)って感じで。アタシは刺す虫が嫌いねー、蚊
とかああいうの。肌に痕が残るじゃない、夏は蚊遣り必須ね。今かわゆいものは好きって言ったけど、
野良の子は蚤とか持ってるからちょっと注意だわね。
七:蚊って人肌を感じて寄ってくるらしいぞ。お前ばっか刺されるの、周辺の空気が暑苦しいからじゃない
のか?
大:何よ失礼ね、それを言うなら柔肌が美味しそうだからでしょ!(笑)
大:そうねー?紫系が全般的にお気に入りかな。裏地には結構鮮やかな色使うけど、表側にはあんまり彩度
の高いのは持ってこないわね。刺繍にはこだわるけど、やっぱり金糸みたいなのは使わないわ。刺繍も
同系色で。表地抑えめ、派手めの裏地がチラ見えする程度がオシャレなのよ。
七:お前、こんなキャラのくせに意外と派手なものは着ないんだよな…。
大:こんなキャラって何よ!(笑)アタシ顔が派手だからさー、着物まで派手にすると全体的にケバくなる
じゃない?まあ、ケバい方向に目覚めちゃったらそういう感じにしてもいいけど。
七:目覚めなくていいから;
大:そういう七ちゃんはどうなのよ。
七:えー…色に好き嫌いのこだわりは特にないんだけど;失敗したくないから無難な感じで…。
大:そういうのがダサいって言ってんの。失敗したくないっていう時点で逃げ腰じゃん。アタシがコーディ
ネートしてあげるって言ってんのに。イケメンだから今のままでもいちおう様になってるけど、そうじ
ゃなかったらダサいだけよ。イケメンに産んでくれたご両親に感謝しなさい。
七:いいよ。どうせ公の衣装は黒で決まってるんだし、それ以外はほとんど戦装束だし…;
大:着る機会がないからテキトーでいいや、ってのが一番ダメなのよ。そんなんじゃお嫁さんと再会した時
幻滅されちゃうわよ。
七:Σべ、別に再会が確定事項ってわけじゃ…!(赤面)
大:確定事項であろうがなかろうが、そういうダラけた素地はそのうちボロが出るわよー(つんつん)今の
うちに直しときなさい。
七:つっつくな!(゚∀゚;)
大:彩度は抑え目にって言ったけど、それはそれとして地味すぎなのはあんま好きじゃないわねー。お爺ち
ゃんだって、歳を理由に地味にするのはよろしくないことよ。抑え目と地味は全く別だからね(横目)
七:Σな、ナンだよ;
大:生涯現役☆
七:何がだよ;
大:あら、武人としてもお肌的な面でも色々よv
七:俺は…温故知新かなあ。ご先祖様方が残してくれた記録はとても参考になるけど、それだけじゃなくて
自分自身でも切り開いていかないと。
大:あら、七ちゃんが久々にまじめなこと言った。
七:横にお前がいるからだろ!俺がいつも不真面目みたいな言い方するな!(゚∀゚;)
66. 今までに一番印象に残っている出来事を教えてください。
|
大:これ天にいる間のことでもいいのかしら?それなら、おぼろ幻八様をお見かけした時だったわねー。こ
れが恋…?!みたいな(笑)
七:んで嫁にしてくれって言ったんだっけ?お前、前の方で言ってたシャイな話はどうしたんだよ(苦笑)
大:恋心と自分の顔の件は別物よー(笑)。ま、青春時代の美しい思い出ね。
七:青春早すぎだろ(苦笑)俺は…初陣の紅蓮の祠とその次の忘我流水道かな…(遠い目)
大:暑いし寒かったもんねー(笑)。
七:特に流水道の方、入り口からして水の冷たさで死ぬかと思ったからな…まだ背小さかったからさ、俺が
一番濡れる面積大きくて最初から泣きが入ってたんだけど。最後の方で流れに足取られて転んだ…12月
だったよな、あれ…しかも顔から思いっきりいった…('A`)
大:印象っていうかトラウマの方ね(笑)。でも、いい意味での印象的な出来事は先月のことじゃないのー
(゚∀゚)?
七:Σそれはいいだろ!(赤面)
大:あら、そんなこと思うわけないじゃない☆
七:…大江ノ捨丸戦で、踊り屋が常夜見にかかった時かな…(横目)
大:しょうがないじゃーん、別に同士討ちするような困ったことはなかったんでしょ?(゚∀゚)☆
七:……。同士討ちよりもある意味困ったことになってたけど…;
大:(゚∀゚)?
管理人補足:虎徹にいちゃついてました(笑)。
大:ないわよ?お陰さまでこの歳まで元気だし☆ 大体、失敗したことをいちいち気にかけてくよくよして
たら、お肌に悪いもの。次回からは同じことやらなきゃいいのよー。
七:…さっき言った忘我流水道。で転んだ時。
大:七ちゃん、顔は完全に固まってたけど背中で泣いてたもんね(笑)。
七:カネのお父上が乾かしてくれたけど、なんか色々なものが挫けかけた…その後はその後で極寒の氷室だ
しさー…orz
大:ま、おこちゃまが真冬に頭からびしょぬれってキツいわよねー。
七:お前は頭からいったことないから知らないんだよ。あそこの水別に綺麗なわけじゃないからな…なんか
河童臭かった…('A`)
大:河童臭いって何よ(笑)
七:きゅうり臭かった。
大:エー(笑)
69. これまでの人生で一番の自慢話をしてください。
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大:前に言ったけど、アタシ小さい頃は顔出すのが何故か恥ずかしかったのよね。だから、タタラ陣内様が
アタシにって仮面を作ってくれて、アタシそれ貰った時何コレ超素敵!…って思ったんだけどねー。
七:…けど?
大:今じゃ何であそこまで恥ずかしかったのかサッパリわかんないんで、仮面を見ると逆にビミョーな気持
ちになるのよね、ちょっと…デザインは今でも気に入ってるんだけど。なんかこう経緯が若気の至り的
な。
七:お前でも分かんないことなんてあるんだな…(苦笑)
大:でも、って何よ失礼ね(笑)。自分で分からないとこがあるのが、人生面白いんじゃないv七ちゃんの
自慢話ってないの?
七:自慢話、っていうような話でもないけど…天にいたころ、初めてにんじんで梅の花が綺麗に作れて。
大:…えっ(゚∀゚)?
七:それを母上のおわんに入れてあげたら、凄く喜んでくれた…ってだけなんだけど。
大:…それだけ?
七:な、ナンだよ;悪いか;
大:やっだー七ちゃんったら超可愛いんだけど☆アタシ今キュンとしちゃったじゃーん(なでなでなで)
七:Σや、やめろ!撫でるな!(゚∀゚;)
大:あら、そんなものないわよ(゚∀゚)☆ ←しれっと
七:……お前はもうちょい悪びれようか。
大:あら、何をー?(笑顔☆)
七:懺悔というか…この錦帯の取れなさ加減は、当主の俺の運のなさなんじゃないかと思うことはあります
…(遠い目)
大:別に七ちゃんのせいじゃないわよー。力押ししろっていう天啓か、アイテムをアテにするような姑息な
真似してないで自力でなんとかしろっていう天啓か、どっちかでしょ?
七:…お前ほんと耳の痛いこと言うんだよな…(´-ω-`‖)
大:まあ、自力ではどうにもならないことってあるからねー。でも七ちゃんは念願の卑弥子が目前じゃん。
錦帯錦帯言ってないで、髪狩に行けってことよ。
大:ふっふっふー。遂にきたわねこの質問が!あ、アタシのことじゃなくってよv漸く口を割らせる時が来
たわね(゚∀゚)
七:………(((゚∀゚‖)))
大:じゃあアタシはさら〜っと行っちゃうわねv命をつないでくれる大事な儀式よ。一般人と同じ、ってい
うのを喜ぶ男子が大半でしょうけど、アタシはちょっと困っちゃったわねー。何しろこんなキャラだか
らねー(笑)。まあ、それはそれとしてお父様の血が残せたから大満足☆じゃあ七ちゃんどうぞ。
七:え、ええと(咳払い)カネと大体同じで…命をつないでくれる、剣家にとってはなくてはならない大事
な儀式です。
大:あら、そ・れ・だ・け?七ちゃんの場合、それ以外のオプションついてなかった?
七:それだけ!!(赤面)
72. 交神のお相手、好きに選べるとしたら基準は顔?それとも遺伝情報?
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大:ハイ、遺伝情報でーす(゚∀゚)☆ アタシが女神様の好みだ何だっていうのも、なんかヘンでしょ?じゃ
あ七ちゃんどうぞ。
七:仕切るな!(゚∀゚;) い、遺伝情報と属性…です(赤面)先ほどから何度か話題に出てますが、誰も卑
弥子が使えないという情けない有様で…なので土属性の女神様にお願いしました。
大:あら、それは確かに事実だけど、七ちゃんの場合属性と遺伝情報だけじゃなく、顔もバッチリ好みだっ
たはずでしょ?(笑顔)
七:Σべっ!(咳)別に、だからって顔で選んだわけじゃないし…(赤面)
大:あー顔が好みだって認めた(笑)属性と遺伝情報に加えて、顔まで好みだったのよねー。よかったわね
ー。多分っていうか中身も好みだったんだもんねー(゚∀゚)?
七:(帰りたい…;;)
73. ここだけの話、交神相手の女神様のこと、どう思っていますか?
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大:卑弥子様ね。女神様にこういう言い方は失礼かもしれないけど、ファッションが控えめなのが逆に媚び
ない女性の強さってのを感じさせて素敵だったわね(゚∀゚)約束どおり、アタシのジュニアをしっかり育
てて下さったしね。じゃー七ちゃんどうぞ?(超☆笑顔)どうせ交神模様だって赤裸々に公表されちゃ
うんだから、ごまかしたって意味ないわよ。
七:赤裸々ー?!Σ(゚∀゚‖)
大:ま、さすがに『交神』そのものについての描写はないだろうし安心したらいいんじゃない☆それ描写し
たら大人向けになっちゃうもんv
七:(あ、安心できない…;;;;)
大:で?(笑顔)いいじゃん、お嫁さんが真横にいるわけじゃないんだから、大っぴらにノロけちゃいなさ
いよー(゚∀゚)
七:え、ええと…(赤面)一緒にいて安心できるような感じのひとです。
大:何よ、その曖昧な表現は。素直に超愛しちゃってますとか言いなさいよ!(笑)
七:こんなとこで言えるか!!(赤面)
74. 一族間でのロマンスについてあなたの考えは?
|
大:あらー、びっみょーに惜しい質問ねー。七ちゃんのお嫁さんは、元々呪いを受けた一族であっても同じ
一族ってわけじゃないもんね。神様として最初からいらしたわけだから、厳密にはここには該当しない
わね、惜しい(゚∀゚) おなじ呪いを受けてて交神も控えててどうしようって話でしょ、これ。
七:(ほっ)何が惜しいんだよ;;えーと剣家は男ばっかりなので…俺に一族間のロマンス、とか言われて
もコメントのしようがありません…(苦笑)
大:七ちゃんには答えられないわねー(笑)。今さりげなくほっとしてたでしょ。
七:(Σ鋭いな…!!)…お前ならなんとなく答えられるんじゃないか?
大:あら、アタシも残念ながらそういうひといないもーん(゚∀゚)←しれっと まぁ想像で答えるけど、交神
も控えてるしハードル高そうね。交神なんてどうでもいいって思うか、親からの血を残さないとって思
うかは本人次第かしらね。ただ、氏神様との交神っていう成就の可能性は絶対にないから、その意味で
は男女間のカップルより色々大変そうね。
七:よそでの氏神推挙って、「一族の中に故人の血が蘇ります」みたいな扱いらしいからな…うちではそれ
は確実にないからなあ(苦笑)
75. 「外」の人とのロマンスについてあなたの考えは?
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大:うーん、これも想像になっちゃうけど本人次第じゃないの?残していくことになっちゃう相手がしのび
ないって思うなら多分身を引いちゃうんだろうし、本人達が交神してもいい、先に死なれてもいいって
思うんならそれでいいんじゃない。
七:俺もそういう立場になったことがないので、想像で答えようとすると概ねカネみたいな感じになると思
います。
大:七ちゃんはなるわけないわよねー。天にいいひとがいるんだもんねーv
七:Σ(漸くこの手の質問終わったと思ったのに…!!)
76. 「外」の人たちから、自分たちはどう思われていると思いますか?
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大:都公認のヒーローよ☆うちはほんと、年末年始よりも選考試合の後の方が大変ねー。贈り物の山ができ
るから、お返しするだけでもたーいへん。
七:まあ、それだけ慕われているのは有難いことだけど、それだけのものを次の討伐までに何とかしないと
いけないので…大変と言えば大変です;
大:モテる男は辛いわねー(笑)。
77. もし、「外」の女性から告白されたらどうします?
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大:うーん。アタシがこういうキャラなのはほぼ公認だから、それはないと思うわよー。美容の先生みたい
に慕ってくれる子たちはたくさんいるけどねー。万一あったとしても、他にいいひとは絶対いるからや
めときなさいよって言うわねえ。これはアタシが呪い云々っていうより、キャラの問題?イケメンなん
て他にいくらでもいるでしょ、わざわざアタシ選ばなくても…って思っちゃうわね。気持ちは嬉しいけ
ど。
七:うん、まあ確かに…(苦笑)。俺もお断りします、多分その方をそういう対象には見られないので。
大:そんなの分かってるわよ、お嫁さんいるんだから。
七:まぜっかえすなよ!(赤面)
大:いませーん(゚∀゚)←しれっと アタシも七ちゃんみたいなラブラブカップル☆ってのになってみたいわ
ー。
七:………;;;;
大:ちょっと、往生際が悪いわよ。お嫁さんがコレ見てたらどうすんのよ。私のこと嫌いなのかしら…って
思われちゃうわよ?
七:わ、分かったよ!(赤面)…交神相手の、御室大菩薩様です。
大:アンタ、交神の間もそんな堅っ苦しい呼び方してたの?(笑)
七:こ、公式にはこのお名前なんだからいいだろ!!(赤面)
大:そうねー(゚∀゚)♪幻八様みたいなクールなイケメンかしらね、やっぱりvじゃあ七ちゃんどうぞ(笑顔)
七:………;;
大:アンタの好きな人は誰なのよー(つんつん)どんなタイプなのよー。
七:え、ええと!だから、一緒にいて安心できるような感じです(赤面)
大:だからどうして「感じ」とか曖昧な言い方するのよー(笑)ハッキリ言えばいいじゃないのよー。
大:あら、一転した質問がきたわね。ズバリ名指しで嫌いな人、なんてのはいないわよ。
七:えー…俺は名指しで朱点童子って言うけどな。
大:七ちゃんほんときっつんのことキライなのねー(笑)。
七:ウチの一族で、あいつのこと嫌いじゃないやつなんているのかよ。
大:アタシは別にキライじゃないわよ。物言いにイラァ…ってすることはあるけど、なんかわざと憎たらしく
振舞ってる感じするもの。
七:じゃあもっと仲良くしてやりゃいいじゃん(-ε-)
大:ただ、そのへんの振る舞いがコドモコドモしてるもんだから、つい茶々入れたくなっちゃうのよねー
(笑)。何拗ねた顔してんのよ七ちゃん、妬いてんの?(笑)
七:妬くか!!(゚∀゚;)
81. 嫌いな人や、苦手だな〜と思うのって、どんなタイプの人ですか?
|
大:ところ構わず愚痴垂れ流す系とかウジウジ君?あんたねー、そんなことしたって何の解決にもならない
わよ?ってどついてあげたくなるのよね。結局自分に同情してもらいたいだけなんだもん。グダグダし
てるヒマあったら行動しなさいよって感じね。
七:俺はさっきも言いましたが朱点童子です。言い方がいちいち癇に障る。
大:だから、あれはわざとだってばー。七ちゃんももっと大らかな目で見てあげなきゃ(笑)。
七:宿敵を大らかな目で見てやる筋合いなんてねーよ(ぷい)
82. あなたの周囲で一番変だと思う人は?どこが変ですか?
|
大:うーん、それならイツ花ちゃんかしらねー?アタシ達にとって身近な女性って、母神様かイツ花ちゃん
しかいないけど、あの子が標準だと思っちゃうと、世間の女性に接した時カルチャーショック受けそう
ね(笑)。凄くいい子なんだけど、かなり変わってるからねー。中の人は昼子さんだから、昼子さんが
変わってるってことになるけど。まあ納得しちゃうけど(笑)。
七:…それ言うなら一番変わってんのお前だよ。ご先祖様含めて比べても間違いなくお前だよ。
大:何よー、コンビの相手に向かって失礼よー(笑)。
83. 文句を言いたい人に今ここでぶちまけてください。
|
大:文句なんてあるわけないじゃなーい☆
七:…俺は言いたいことなら山のようにあるんだけど。
大:あら、誰に?
七:お前だよ;
大:うふふ、愛の告白なら常時受付中よー☆さあ遠慮なくぶちまけちゃってー(笑)
七:するか!!(゚∀゚;)
大:分かってるわよー。愛の告白はお嫁さんにとっとくのよねv何ならこの場で予行練習してくれたってい
いわよ、アタシ全部受け止めてあげるから。遠慮しないでさあさあ(゚∀゚)
七:Σ……!!(流れをそっち方向に持ってかれた!!)
84. 年取ったなぁ、と思わず思ってしまうのってどんなときですか?
|
大:やっぱり、お肌の調子はぴっちぴちの元服前☆に比べたら落ちるわね。ただ、トシだからとか言って
お手入れを怠るのはよろしくないわね。努力次第で、現状維持なんていくらでもできるものよ。綺麗
になりたいっていう気持ちさえあればね。
七:ああそう…;俺はやっぱり、疲れの回復が遅くなってることだなー…。永久氷室で下の人×2に殴られ
て、ボロボロになって帰ってきた翌月に全快してたとか、今思うと幻か何かじゃないのか?って思うよ
…(遠い目)
大:やーね、モロに老体発言丸出しじゃん(笑)。アンタも生涯現役のつもりで頑張りなさいよ。
七:お前のそのテンションはほんと凄いと思うよ…;
85. 「外」の人たちのこと、どう思っていますか?
|
大:お友達☆
七:俺はそこまでフレンドリーに接してる相手っていないけど、仲良くさせてもらってます。
86. ふたつの呪いが無かったら、どんな人生になっていたと思いますか?
|
大:そうねー?舞人みたいな職業やってみても面白かったかもね。優雅に宮廷ライフ楽しんじゃう系。
七:うーん…呪いがなかったら、っていう前提がそもそも想像つかないんだけど、武官になってそうな気も
するし。包丁式を取り仕切る役割とかは、大変そうだけどやりがいありそうだなとも思います。
大:イツ花ちゃんにはいつも世話になってるから、綺麗な着物の一つでも買ってあげて思いっきり着飾って
あげたいことがあるんだけどねー。要らないって言うからねー。
七:まあ、中の人は天界最高位の神様だからな…(苦笑)。
大:それはそれとして、可愛くいじくってみたいのよー。土台は可愛いのに全く頓着しないんだもん。
七:イツ花に一言、というなら…芋はちゃんと面取りしてくれ。あと火は弱火。あれは別に煮てるうちに崩
壊する物体じゃないんだからな(真顔)大根もそうだぞ。それと、何にしても力任せに切らないように。
包丁が無駄に歯零れするから。
大:あ、七ちゃんがマジになった(笑)。
大:アンタもうちょっとラスボスとしての自覚を持った方がいいわよー?ちょっと出てくる回数多すぎだと
思うわよー(゚∀゚)
七:……フル○ン野郎(ぼそ)
大:もー。だからどうして七ちゃんはそうやって、きっつんがらみになると三ヶ月男子みたいなノリになる
のよー(笑)。女性の皆さんもご覧になるんだから、そういうお下品発言は宜しくないわよー。
管理人より:すみません(笑)。
89. 「氏神」さまについてあなたの意見を聞かせてください。
|
大:まあ、ウチの場合故人の力が蘇っちゃうわけじゃないからね。他家様からいらした方は元が人なだけあ
って、ウチの一族とはラブラブ☆になって頂けたようでアタシも嬉しいわvいいわよねー氏神様との
ラブラブ。…ネー(゚∀゚)?
七:Σ(まだこんな質問が…?!)…え、ええと。全く異なる世界からの氏神様、というのは…やっぱ
り環境だとか、家族のことだとか…全然違うので新鮮だなと思います。外の人とは親しくさせて頂いて
ますが、氏神様の場合『呪い』という境遇は全く同じなので。
大:で、交神月はどんな話したの?(超☆笑顔)
七:それはこの質問とは関係ないだろ(ぷい)
大:何よー、あと10問なんだから白状しなさいよー(笑)。
大:ほしいもの、って言えばやっぱり1年前のお肌…と言いたいとこだけど、手に入らないようなもん言って
も不毛だしね。うちはお陰様で生活には困ってないから、物品でほしいものなんて特にないわ。なもん
で、アタシのジュニアのために戦勝点バリバリ稼ぎたいわね☆
七:んー…小さい魚をさばく時用に、もうちょい刃渡りの短めの包丁がほしいかも。
大:あら、アタシには物欲を抑えろとか言ったくせに。
七:生活必需品の話じゃん、私物じゃないからな。
大:当たり前じゃないの☆ このキャラなのに自分嫌いとか、ないでしょー。
七:んーまあ…好きと公言するのもなんか暑苦しいし、取り立てて意識したこともないですが(横目)俺は
両親のことが好きだし、その両親の子供として生まれてよかったなと思ってるので。
大:ちょっと、何で暑苦しいの部分でアタシの方見るのよ(笑)。
92. 人気ありますか?あるとしたらどの部分だと思います?
|
大:そうねー?さっきも言ったけど、女の子には恋愛的な意味じゃなく人気はあるわよ。美容関連に詳しい
からじゃない、色々相談されたり教えてーって来るもの(笑)。
七:うーん…まあ、頂き物の数を見るにあるんじゃないかと…(苦笑)どの辺かは分かりません。
大:そりゃもう、まず第一に顔でしょ。あとちょっとクールっぽく見えるのも素敵!って感じなんじゃん。
オンの顔は。
七:何が言いたいんだよ。
大:オンの顔見てる限りでは、洗練された素敵な当主様、なんでしょうけどねー。どうせほとんど戦装束だ
から私服はどうでもいいとか、放送禁止用語口にするなんて知れたら幻滅されちゃうわよー。七ちゃん
って素地は三ヶ月男子だからねー。
七:Σど、どうでもいいとまでは言ってないだろ!
93. これだけは誰にも負けない!といえるものは?
|
大:自分磨きへのこだわり☆ まだまだ磨くわよー(゚∀゚)
七:……;;俺は、誰にも負けない…とまで言い切れるものってないと思うので。得意なものとかはありま
すけど、まだまだ精進しないといけないなとも思ってます。
大:1ミリ刻みで野菜刻めるような芸当、七ちゃん以外にそうたくさんいないと思うんだけど(笑)。
大:家にいる時は9時就寝。夜更かしは美容の大敵よ。
七:お前、野営してても物凄く熟睡してるもんな…;
大:当たり前でしょ。時間が確保できないんだから質で勝負よ、そのために見張り番がいるんだから。
七:そのくせ、敵が来ればとんでもなく寝覚めいいしな…;俺は、さっきも言いましたが煮物の煮崩れは許
せないので(真顔)
大:いいじゃん。多少崩れてようが崩れてなかろうが、お腹に入ったら変わんないわよー(笑)。
七:そういう問題じゃないんだって(真顔)
大:んー。いわゆる男女間の話としては別にー(笑)。たまーに、やんごとなき殿方が寄って来ることもあ
るんだけどねえ…どうしてみんな、餅ノ花様の親戚みたいな感じなのかしらね(゚∀゚)…
七:俺はさっきも言ったように、まあ贈り物は色々頂くので(苦笑)…それ言ったらあの人だろ。
大:え?誰よ、あの人って。
七:いや、式神を連れてる…('A`)
大:あー阿部晴明様ね、アッハッハ!(゚∀゚)
七:笑い事じゃないんだぞ、リアルに貞操の危機かと思ったんだ;お前も一緒に来れば分かるよ;
大:えー、あの方イケメンだけど中身おじいちゃんでしょ(笑)。悪いけどアタシそれは守備範囲外ー。
管理人補足:剣家の阿部晴明は、見た目が凄いイケメンですが中身が老人という設定です。んでもって男が
好きな人です(笑)。都の結界を維持するための要としての存在なので、外に出て鬼と戦う剣
家とは役割上よく連携することもあるのですが、歴代の当主は彼に色々な意味で閉口していま
す(笑)。
96. 贈り物をもらうとしたら、何が嬉しいですか?
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大:あ、これはもらって嬉しいものね。じゃあ遠慮なく言っちゃおっと。綺麗な衣とか腕のいい職人さんの
化粧刷毛とか。お菓子でも嬉しいわね。でもまあ、あなたにってことで特別に選んでもらえたものなら
なんでもそれなりに嬉しいわよ、その気持ちが。もらったものが好みかどうかは別にして(笑)
七:うーん、やっぱり切れ味のいい包丁かな…。
大:だから、アンタは何ですぐにそっちの方行くのよ(笑)。
97. こんちくしょー、家出してやる!と思ったことはありますか?
|
大:勿論ないわよ(゚∀゚)☆ あ、夏場に男がごろごろと諸肌脱いで汗臭い状態になってるのは、家出してや
るっていうかあんた達全員叩き出すわよ!って感じだけど(笑)。
七:いいじゃん、男ばっかなんだから;
大:だからそれがダメって言ってるの!全員盥に突っ込んで芋みたいに丸洗いするわよ(笑)。
七:夏場のカネは別方向に暑苦しいんだから…;俺は家出したいとは思いませんでしたが、割と本気で俺も
う家に帰りたいと思ったのは、12月の忘我流水道で転んだことで('A`)…
大:完全にトラウマになってるわね、あれ(笑)。
大:えー(゚∀゚) うーんなんかアタシが口説き文句☆ってのもヘンじゃない?口説かれたいと思ったことは
あるけどv
七:あるなよ;えーと俺も特にないです。
大:ないのー?
七:な、ないよ;
大:じゃあお嫁さんはどうやって口説いたのー(゚∀゚)?
七:Σべ、別に口説いてねーよ!!(赤面)
大:あら、じゃあどうやって交神したの?何の前置きもなく閨に入るなんて、七ちゃん絶対ムリそうなんだ
けどv
七:別にそれは口説き文句じゃない!!(赤面)
大:しょうがないわねー、そこんとこは100問目以降のお楽しみってことにしといたげるわ。
七:Σこの質問はそういうシステムじゃないだろ!!ナンだよ100問目以降って!
99. 見事朱点打倒を果たしました!そのときあなたの心境は?また、その後の人生についての希望はありますか?
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大:んー、なまじきっつんと面識があるだけに逆に想像しづらいわねー。とりあえず、呪いが解けたってこ
とになったら前言ったみたいに呪いのない人生を謳歌しちゃうんじゃない?
七:そうだなー。その後の人生設計はその時考えるって感じになるんじゃないかなあ。俺達二人とも間に合
わないけど。
大:ま、それはそれなりにアタシ太く短く美しく生きたから、悔いはないわよ☆
七:ああそう…;
大:あら、もう100問目?まだまだおしゃべり足りないわよー。
七:お前はあれだけしゃべりまくってまだ足らないのか;暑苦しいのがいてすみませんでした。
大:ちょっとそれどういう意味なのよ、放送禁止用語言っちゃった子に言われたくなくってよ!(笑)
※再び管理人より:すみませんでした(笑)。
この質問は、水月若穂様が『俺屍息子さんへ100の質問』として作られたものをお借りしました、有難うございました!