<13世代目>
紅美 くみ(1033年9月〜1035年4月)
火髪・水目・水肌 指南書右2下3
拳法家
氏神名『御鏡天女』(別メモカ)
華織>の娘、美人だけど豪快な姉御肌。母親の華織は驚異的な体の火の伸びを見せましたが、
この子はまるで体の火が伸びなかったです。しかし心の火の値はべらぼうに高いので、相当
気が強い女の子だったようです。進言を無視したり討伐に連れて行かなかったりすると即行
で忠誠心がさがり、しかも中々上がってくれない子でした(^^;それなのに『大将に攻撃』
『奥義』『奥義』とかやめて…;;プレイヤー泣かせの子でしたが、それでも美人で気に入
っていたので、氏神推挙されたのを別データに保存(単純)。
19世代目の光透美と全く同じ顔で同じカラーの娘です。長身で豪快な姉御肌という光透美
のキャラクターが先に固まってしまったので、光透美と区別するため+えっらく勝気だった
ゲーム上での動きから、喧嘩っぱやく光透美よりも小柄(といっても160cm後半)+ショー
トカットで頭の布はなし、という外見設定になりました。一人称は『俺』でしゃべり方は相
当柄が悪いです。
女子分というものを来訪する時に完全にどこかへやってしまったらしく、目を見張るほど
の美人でありながら己の外見というものに全く頓着しません。危機管理意識皆無の猪娘のた
め、突っ込んでは怪我が絶えないので
豪毅をはらはらさせていました(豪毅が100質で『変
な人』の項目に挙げている娘です/笑)そんなわけで彼女には顔含め体のあちこちに傷痕が
あるわけですが、顔に傷があろうが本人はまるで気にしていません。『向こう傷は戦士の勲
章』だと素で思っています(……)
1ヶ月年上のおっとりした
日和とは、何もかもが(笑)正反対だったため逆に大変仲がよく、
いつも一緒に行動していました。一見短気な紅美が日和を引っ張っているように見えて、実
は日和があれこれと紅美の世話を焼いているような間柄。周囲を物凄い勢いで振り回しつつ
(笑)本人はなんだかんだで楽しんでいたらしいな、というのが分かる末期の台詞です。
交神相手はよりによって(え)火車丸だったんですが、「しょうがねぇなあ」発言に案の
定気を悪くしまして(火車丸的には、気が強そうな女だけど美人でラッキーとも思っていた
ので、単に照れ隠しでした)「そんなに嫌かこの野郎」と掌底を食らわせて昏倒させました。
五世代目の呉葉も同じく交神相手(黒蝿)に殴りかかったことがありましたが、薙刀士だっ
たため相手に避けられた呉葉と違い、紅美は本業が拳で語る系だったのが色々と不運なこと
でした。火車丸ファンの皆様本当に申し訳ありません。
氏神分社募集をかけた時は、正直これだけ女子分がないんだからお相手も出てこなかろう
…と親が既にあきらめ気味だったんですが(え)、十月かずき様宅の倭ノ宮家様に分社され、
純情で一本気な旦那様に見初めて頂きました!本当に有難うございます!
絵は氏神後の姿です、生前はこの顔の左の耳横から鼻にかけて直線状の傷がありました…
本人は武人の勲章だと気にも留めておらず、昇天後消えちゃったんでむしろ残念がってまし
た(本当にお嫁入り先が見つかってよかった…)
「さようなら、楽しかったよ」
日和 ひより(1033年8月〜1035年4月)
21代目当主
火髪・土目・風肌 指南書右1上1
薙刀士
破炎丸の娘です(笑)。可愛い顔ですが、何となくぽややんとした雰囲気は父親譲りかも
しれません。体の火はそこそこに上昇し、奥津ノ薙刀で活躍しました。後ろにいる拳法家の
紅美が前に出てくると、入れ替わりで後ろに下がったり、紅美とは歳が近いもの同士結構仲
良しだったんじゃないかと思います。紅美の気性が激しい分、おっとりした日和がカバーし
ていたような動き方だったので。この二人、遺言の内容も似てたし、死ぬのも一緒でした。
遺言は短いけど印象に残る言葉でした。
実は
豪毅に恋心を抱いていましたが、豪毅の方は日和のことを「可愛い妹」と思って接し
ていました。日和もそれを分かっていたから、豪毅との間柄を壊したくなくてずっと言わな
いまま、そうやっているうちに豪毅がお夏から口説かれて恋の炎が燃え上がってしまいま
した(笑)。
日和は豪毅の交神が済んだ後自分もまた豪毅への思いを断ち切れないまま、そんな気持ち
では相手の神様に申し訳ないと悩んだままで交神に臨みましたが、相手の月喰い夜刀介に
「忘れたくなければ忘れなければ良い。私のことも忘れなければなお良い」と言われて吹っ
切れ、豪毅が死んだ後は迷わず「お夏様のところに送ってあげて」と氏神推挙しました。
日和自身は氏神になることはありませんでしたが、穏やかにその生涯を全うしました。
「いい家族だったよ。また会おうね」
赤狼丸 せきろうまる(1034年3月〜1035年12月)
22代目当主
火髪・火目・風肌 指南書右1下1
踊り屋
氏神名『北天ノ御鏡』
獅子若の息子。技火がぶっちぎり、丁度後衛が足りないと思っていたので踊り屋に。技力
も400近くまで伸びたんで、主に露払い役でした。しかし体の火も高かったため、編成によ
ってはどういうわけだか彼が一番攻撃力が高いこともしばしばで(しっかりしろ前衛)。高
い攻撃力と体力、技力で名実ともに優れた当主様でした。
日下部家で生まれた同じ顔の
骸羅を見た時は、土髪水目土肌というカラーのせいで上目遣
いがへんに強調され、妙にひねてるなーという印象があったんですが、この顔で火髪火目風
肌だとびっくりするほど凛々しい印象になります。男では最長寿、
勇魚、
豪毅と並んで1歳9
ヶ月まで生きました。さすが真名姫の子供。
この頃漸く現れてきた初期の舞手であり、舞手に現れることが多い管弦の才能ではなく学
問の分野に大そう秀でた当主様。腕が立ちながら頭脳明晰で冷静沈着、日和の娘で11ヶ月年
下の
志緒に、小さい頃から「兄様のお嫁さんになる」と熱烈なアタックを受けていました
(笑)。
しかし赤狼丸本人は至って冷静で、志緒の行動は本人も自覚しないまま『本当に好きな人』
の気を惹くためのものであることを見抜いていました。だからこそ、赤狼丸の志緒への感情も
『可愛い妹』どまりで、氏神になった自分に志緒が交神を申し込んできた時、それが本心のも
のなのかと問いました。案の定、志緒は赤狼丸の思いがけない問いに戸惑い、交神は儀式のま
まで終了することになりました。もしそれでも志緒が本当の意味で「お嫁さんにしてほしい」
と望むのなら、応じてあげるつもりではいましたが。
赤狼丸本人の生前の交神は、舞手の力を後の世代に継承させるためのものだったので恋愛要
素はなく、伊達男の割には浮いた話はありませんでした。末期の台詞は、最後ぐらい面白いこ
とを言ってみようかとでも思ったのか(え)当主として振舞ってきた彼が垣間見せた素の部分
なのかもしれませんが。
「腹が減ったなあ…。今、腹の虫が鳴いたらさぞ格好わりぃだろうなあ…」
照輝 てるき(1034年7月〜1036年1月)
火髪・風目・風肌 指南書右1下2
大筒士
氏神名『国造宮御鏡』
豪毅の息子(爆笑)。完全に頭髪が消滅した…。そして「炊事選択がお好きのようで」と
も言われてしまい、プレイヤーを二度爆笑させました。ヘアスタイル(??)は父親、顔立ち
は母親似だと思います。目元とかはかなりお夏っぽい気がします、目の色も同じだし。
とにかく体力がさーーーーーっぱり伸びない子でしたが、大筒士のためよく狙われてヒヤヒ
ヤしてました。技力は結構伸びたので、対ボス戦いでは梵ピン係。そしてひっそりと技火自慢。
髪の色を確認したかったので隊長にしてみましたが、帽子の間から赤いのがチラ見えしてたの
で、火髪であることが判明しました…(笑)。そして九尾吊りお紺と交神して、糸目が生まれ
ました(実話です)。
遺言の声、今までの男一族の声2種類のどちらでもないようだったんですが…矢尾一樹の声
っぽいと思ったのは私だけ?スタッフロールで叫んでるくらいだから、一族の遺言の幾つかく
らい言っててもおかしくないような。実際、他にもいくつか同じような声のものがあった気が
します。
豪毅の「漢たるもの家の中のこともきちんと行うこと」という教育方針から、家事全般の手
ほどきを受けて育ち、自己研鑽を怠らないパパを心から尊敬して育った素直な息子です。父の
ような筋骨隆々たる肉体美に憧れていたものの(え)、残念ながら体質はお夏に似てしまった
ため、背丈もさほど大きくはなく(170cm程度)童顔で、それなりに筋肉はあるものの線は細
めです。
父のような神のごとき家事の達人ではありませんが(笑)、手際よくきちんと片付け、きち
んと綺麗に洗濯して美味しい煮物やお味噌汁を作るようなタイプです。親的には拙宅一割烹着
が似合う男です。末期の台詞の『ワガママ』なんですが、洗濯板を新調したいとか熱効率のい
い釜がほしいとかそんなようなことだったんでしょう(え)
九尾吊りお紺を交神相手に選んだのは、彼女の心の傷が「旦那に捨てられたこと」ではなく
「何の罪もなかった『わが子』=黄川人を殺そうとしてしまったこと」だということを知った
からでした。御鏡家でのお紺は、天に昇っても逃げた旦那のことが忘れられないままでしたが、
照輝はそれでも構わない、と言ってお紺に交神を申し込みました。生まれた子が糸目なのは…
母親似かな(笑)氏神になった後の照輝とお紺は、恋愛感情ではない不思議な信頼関係で結ば
れていました…一番近いのは、茶飲み友達?(えー)お夏とラブラブ(永久進行形)の豪毅の
息子が、交神相手のお紺と妙に落ち着いた間柄を築いているので、周囲の神様達は一体何事か
と興味津々でした(笑)。
後におちょお夫人様宅・三多摩家様にお婿入りして双子をもうけました。
「最後ぐらいワガママを言っていいだろ?いンや、やっぱ、やめとくわ…」
桃花 ももか(1034年9月〜1036年6月)
火髪・水目・水肌 指南書左2下1
槍使い
奥義『桃花万歳殺』の創作
景綱の娘。赤い頭だったんで第一印象は『ミン○ーモモ』(古)でした。そんなわけで
桃花と命名(そんな短絡的な)。巨乳さんらしいんですけど、この顔でそういう体格は結
構はまりそうな気がしました…(笑)。渦女さま譲りの体力自慢なんですが、技力はちっ
とも伸びませんでした。なんかうちの場合、水神の子は技力伸びない傾向があるな。
出撃隊長をつとめた対氷ノ皇子戦、下の人2名に殴られて瀕死になった経歴があります。
あれはびっくりしただろうなあ…まさか出てくるとは思わないよなあ(笑)。
あっけらかんとして明るく天然な女の子、体は丈夫ですがお勉強は大の苦手です。
照輝
の妹分として「兄様」となついていて、照輝も桃花のことを妹のように可愛がっていまし
た。しかし、厨の手伝いをさせると恐るべきぶきっちょのために必ず何かを盛大に破壊す
るので(え)、照輝に頭を抱えさせていました。本人には全く悪気がないので尚更に
(笑)。背丈が大きいです、照輝は170程度ですが桃花は180近くあって、巨乳で怪力とい
う外見設定の娘です(え)
桃花の父親である景綱は、弟の
将綱が奥義を作りながら交神を辞退したことに負い目を
感じていましたが、父と叔父から交互に指南を受けた桃花は、叔父から奥義のコツらしき
ものをコッソリ教わったらしく(笑)、見事奥義を編み出しました。
面食いではない、というか好みはナマズです(え)幻灯に一目惚れし、破炎丸と交神。
天然同士でほのぼのとした交神だったのでは。
「すべてが止まるだけ…”私”がなくなるわけじゃない…そうか…永遠ってこういうコトね…」
<14世代目>
貴年 たかとし(1035年3月〜1036年8月)
土髪・風目・土肌 指南書左3下4
槍使い
氏神名『摩多羅御鏡』(別データ)
紅美の息子。体力自慢ですが、技力は絶望的にからっきし(笑)。体の火がぶっちぎりで
上昇し、当時最強の攻撃力を誇った体育会系。きっと身長も相当でかかったはずです(180後
半を想定)。個々のパラメータにあまりにも差があったため、晩年になってひっそりと奥義
復活させてました(笑)。
バァーンとした豪快な気性で、細かいことは気にしない、お行儀はお世辞にもあまりいい
方ではありません。体を動かすのが大好きで、お勉強は大の苦手(なんかこの時期そういう
タイプ多いな)。
優等生タイプである1月年上の
志緒とは幼い頃から喧嘩が絶えず、喧嘩をするたびに周囲
から「またあいつら喧嘩してら、ほんとにそりがあわないな」と呆れられていましたが、本
当は志緒のことを好いていました。ただ、志緒があれこれと口出ししてくるのでそれが面白
くなく、つい憎まれ口を叩いて喧嘩になってしまうという。交神相手が六ツ花御前だったの
も、本人的には「志緒と違って楚々とした女が好みだ」という話だったんですが、それは勿
論本心ではありませんでした。
子供の頃、喧嘩の腹いせに志緒の宝物を壊してしまい、謝るのがうやむやになったまま1歳
5ヶ月でまさかの急逝。本人は死を薄々感じてはいて、死の直前まで謝りたい、と思っていま
したが結局実行できず。彼の本心は死後になって志緒に伝わることになります。
後述する志緒の遺言がなんか痛々しかったので、別データとして志緒とともに氏神昇天さ
せました。そっちではお互い素直になれてるといいなあと。
「窓を開けてくれ。そこから出て行く」
志緒 しお(1035年2月〜1036年9月)
23代目当主
火髪・土目・風肌 指南書左1下3
壊し屋
氏神名『南天ノ御鏡』(別データ)
日和の娘。将来の夢は当主になること。体の火も水もそこそこ高いので、偏りがある貴年
と比べるとソツなく平均的に強い子でした。22代目
赤狼丸の死後、希望通り当主に就任しま
したが、当主としての初仕事にかけられた言葉は「寝る前に歯ァ磨け」でした(笑)(W五
郎さんたちを天界へ送り返しました)。遺言は印象深かったです、思いっきり役にたってた
のにそんな痛々しいこと言うとは思わなかったので…
貴年が急逝した翌月のことだったため、
この子は貴年のことが好きだったのかな…と思いました。日下部家では最後まで結局出てこ
なかった顔で、色合いも可愛かったしお気に入りの娘だったので、幸せになって欲しいと思
い別データで氏神昇天させました。
明るくて快活、1月年下の貴年とは何かと喧嘩が絶えない仲。漫画にありがちな幼馴染の男
の子と女の子、といった感じです。大雑把でお行儀が悪い貴年を、全くもう何やってんのよ!
って色々口うるさく世話を焼いては喧嘩するタイプ。志緒の方がお姉さんなだけに、尚更貴
年の行き届かない部分(笑)が気になっていたのだと思います。
11ヶ月年上の赤狼丸は文武両道の優秀な当主様だったので、幼い頃から志緒の憧れの君で
した。その赤狼丸と晴れて交神した時、志緒は恋する乙女全開でドキドキしながら交神に臨
んだわけですが、赤狼丸から「本当にお前の本心なのか」と問われて思いがけず戸惑うこと
になりました。志緒自身気づいていませんでしたが、彼女が本当に好きだったのは貴年でし
た。彼の気を引くために何かと赤狼丸を引き合いに出して比較して、そのたびに喧嘩してば
っかりというのが真相だったのです。しかし、お互い素直になれないまま貴年がまさかの急
逝。「ゴメン」は素直になれなかった貴年への言葉なのだろうなと思いました。
氏神昇天し貴年と再会してからは素直になってるといいです。
「あまり役にたてなくて、ゴメン」
瑠衣 るい(1032年11月〜1034年6月)
水髪・水目・風肌 指南書右3下3
踊り屋
赤狼丸の娘。甘い香りがするらしい、とのことなので、体そのものから香る日下部家の
蓮華
と区別するため、印虎ひかるのつけてた香の残り香という設定で。
技力の初期値が4ヶ月年上の
貴年と同じで(笑)、初陣であっと言う間に貴年を抜き去りま
した。体の火はあんまり伸びなかったので、踊り屋ポジションらしいパラメータの伸びだっ
たかなと。主に後方支援役でした。
父親に似て洞察力に優れた頭脳派。姉貴分の
志緒が自分の父親に熱烈ラブコール(笑)を
していることには悪い気はしませんでしたが、一族が貴年と志緒のことを「あいつらほんと
にそりが悪いな」と呆れる中、「志緒姉さんって本当は貴年兄さんのことが好きなんじゃな
いの?」と一人冷静に疑っていた子。双方氏神昇天したことを見届けたためか、遺言はこん
な感じに。
「まじめにやってれば、きっとそのうちいいコトあるよ」
凪 なぎ(1035年12月〜1037年9月)
火髪・?目・火肌 指南書右1上3
大筒士
氏神名『御鏡晴天王』
照輝の息子(笑)。随分と個性的な血筋だ、と思って家系図を見直したら、ハニワと河童
と牛と猫の血が入っていることが発覚し、妙に納得しました。
技火がブッちぎりのくせに、なんでだか火の女神様にご執心でした。火の素質をそれ以上
延ばしてどうする気だ。体は照輝に似てもう絶望的にひ弱なんですが(笑)、それでも前に
出たがる頑張り屋さん。
火肌の割に体の火も伸び悩んだので、攻撃面ではパッとしませんでしたが、技力はぐんぐ
ん上昇して初の…というか、この段階では驚異的な452点という値を弾き出し、プレイヤーを
驚かせました。討伐先では主に速鳥係。ひっそりと技火初の999で、技火の成長がとまってか
らは技風と土が一律15くらいずつあがってました。歴代勇士録を見ると、この当時のほとん
どに上位ランクインしてた(体の水と火以外(笑))。素質自慢にはいないあたりが彼らし
い。
のほほんとした雰囲気の割に思慮深く、討伐隊のブレーンとして信頼されていたんだと思
います。交神のお相手は、体力に自信がなかったので見るからに体力ありそうな白雪様にお
願いしました(笑)。体力ない割に長生きし、享年は1歳9ヶ月。お紺さんの子供は長生きの
傾向があると聞いた事がありますが、確かに男子にしては長生きだった。遺言はかっこよく
バッチリきめてくれました。
「欲するままに高みをめざし、力尽きるまで駆け上れ。俺たちにはそれしか道はない」
水乃梨 みのり(1036年1月〜1037年10月)
24代目当主
水髪・水目・水肌 指南書左1下5
剣士
桃花の娘、神秘的な瞳が魅力的な美少女。ナマズな
破炎丸には幸い顔は似ませんでしたが
(笑)、べらぼうな素質は破炎丸譲りです。しかも母親の桃花の体の水の高さも引き継ぎ、
打たれ強く技力も400超えて物凄く強かったです。いつまでたっても、技火と技水が20いくつ
上昇し続けてプレイヤーを驚かせたんですが、最終的には技水999、技火が894という値を弾
き出してくれました。すごいな。頼れる当主様でしたが、氏神推挙には至らず。
当主就任前にM1号様の仁歳家様へ養子に行き、そこで梵ピンとの間に色黒ハゲの息子をも
うけました(笑)。その息子を当主就任後に仁歳家様から養子に迎え入れたため、息子とは
養母でありながら実母という謎の間柄になりました。というわけで、この血筋は初代の血が
絶えてるようで実は絶えていないのですよ。
とにかくべらぼうに強かったことと、血の繋がった養子を迎えたという事実のインパクト
が強かったので、この子自身にはあんまりこれと言った設定がないのです(笑)。凪とは一
月違いですが、恋愛要素とかはなさそうだな。兄妹みたいな間柄だったんじゃないかと。
「まだやり残したことがあるのよ…ちょっと待っててくれないかしら…」